大金を賭けた日

脱ギャンブル72日目

残り1ヶ月で100日達成なので、初心に戻る意味も兼ねて、ブログ再開していきたいと思います。

脱ギャンブルを始めて2ヶ月経って衝動も少しずつ少なくなってきた。
でもふと独りで考える時間、思い出したりする時間があると、ギャンブルで失敗した思い出が頭をよぎる。

大金を賭けて大失敗した記憶が1番強いのは10年前の2012年の天皇賞秋。ミルコのエイシンフラッシュが勝って、天皇に最敬礼した記憶に残るレースだが、自分はこの時、30万を違う馬に張っていて、頭が真っ白になった。

なぜあの時そんな暴挙に出たのか自分でも分からないけど、1発当てて人生変えてやろうなんて甘い考えがあったんだと思う。

大金を張ったときのあの高揚感。
当たったときの爽快感。
止めたくても止められない日々。

色々思い出すけど、最近止められてるのはそんな過去のことを一切忘れるような遊び方、過ごし方を覚えたことが大きい。

サウナや岩盤浴で汗かきまくったり、気が済むまでマラソンやジョギングしたり、そうやってギャンブルを止められていることが何より嬉しい。

明日もギャンブルしないよ絶対に。