初めて見た競馬は144万馬券だった…
脱ギャンブル13日目
忙しくて、一日ブログサボりました💦
でも脱ギャンブルはサボってません🙏
仕事忙しくて、ギャンブル考える余裕もなくて、布団に入ったら、もう朝で、また仕事行って…
僕にとってはすごく良いサイクルで、ずっとこのまま考えずに続けていけたらと思うけど、そのうちまた衝動が来るので、抑止の意味も込めて、ブログとTwitterは極力毎日書こうと思います。
さて、今日も特に何も起きなかったので、今日は初めて行った競馬の話をします。
初めて競馬場に行ったのはハタチの頃。
もう何年前だろう…分からん…
僕は愛知に住んでいたので、1番近かったのは中京競馬場。
その頃はまだリニューアル前で、平坦コースで直線も短かったです。
ギャンブルしてるのを言えなくて、一人で競馬場に向かいました。
初めての競馬場は冬でした。
寒かったので、ラーメン食べたの覚えています。
競馬新聞とかみんな持ってるけど、買った方がええのかな?と前の人に続いて、買ってみたら500円って言われて、えー競馬新聞高ぇーって思ったのを覚えています。
メインレースに厚く張ろうと決めていました。
2008年愛知杯…牝馬のハンデ戦で荒れやすいレースと言われていて、オッズもまぁまぁ割れていました。
僕はデビュー間もない藤岡康太のレインダンスを本命に推しました。
G1でも掲示板のってるし、ジョッキーは新人だけど、馬は強い気がしたので、1頭軸マルチの3連単を購入しました。
2番人気だったけど、他の馬が人気薄だったらつくぞこれと思いながら、馬券を握りしめて、スタンドで見ていました。
中段待機で内を進みながら、1番人気のルメールを徹底マークして、最後の直線…
ルメールの馬を抜き去る勢い。
思わず、いけー💦って叫びました。
しかし、残り100で他の馬が抜き去っていきました。
外枠の馬が上位を占めました。
16番人気が1着。
気になる人は2008年愛知杯見てください。
色々自分を責めました。
なんで違う馬を選ばなかったんだ?
この頃にはもう依存症だったんだと思う。
負け分を取り戻そうと、何度も何度も中京競馬場に足を運びました。
ホントに何やってたんだろうおれ…
もうこれからは後悔しないように、ギャンブルはしません。
そして今日もギャンブルしなかった。
明日もギャンブルしないよ絶対に。