思い出のエリザベス女王杯
脱ギャンブル44日目
今日は朝からあまり良い天気では無かったので、いつもと同じく、近くのジムへ行って、脱ギャンブルのための時間潰しとぐっすり眠るための運動をしに向かいました。
日曜だったので、朝でも割と混んでいたのですが、ランニングマシンのテレビで競馬中継を見てる人が二人もいて、せっかくギャンブルのこと忘れようと頑張っているのに、思い出させるようなことするなよって心の中で叫んでいました。
というか、朝の第1レースから見てるってギャンブル依存症じゃないかなって、走りながら思いました。
僕も競馬やるってなったら、朝から競馬新聞買って、なんなら前日予想もして、メインレースとか勝負レースとか関係なく、朝からガンガンやるタイプなので。
だいたい賭けてる人じゃなかったら、第1レースの未勝利戦とか見ないもんね💦
競馬のメインレースが今日はエリザベス女王杯とのことで、過去の思い出のレースで大絶叫した2009年の話をします。
2009年のエリザベス女王杯はブエナビスタ一強ムードで単勝1.6倍とかそんなもんだったと思う。
自分は負けが込んでいて、3連単のブエナビスタ頭固定で5万ほど追加投入していた。わらにもすがる思いで、絶対回収出来ると信じていた。
だけど、レースは大波乱になった。
大逃げした穴馬二頭が逃げきってしまう予想外の展開。
実況の方の言葉が頭から離れない。
「これが競馬だ。これが競馬の恐ろしさ。」
これがきっかけで競馬を止めたらよかったのに、逆に負けを取り戻そうと、どんどん沼にはまっていきました。
もう13年も経つのか…
時の流れって早いですね💦
そんなエリザベス女王杯が今日もというか今年もあります。
雨降ってて、荒れるし、予想絶対難しいし、絶対やりません。
ただやっぱりそういう失敗した過去があるから、脱ギャンブルを今出来てるのかなと改めて思います。
そんなわけで今日も一日脱ギャンブルで頑張ります。
今日もギャンブルしないよ絶対に。